毒にも薬にもなれない

なんにもならない無意味な日記

9月30日 雨

このあたりは、台風が夜中に通り過ぎるとのこと。

今日は勤め先も19時に閉めることになり、残っている中で1番遠いらしい私はもう帰路についている。

30日だからとイ〇ンに寄って牛乳やら飲むヨーグルトやら飲み物ばっかり買い込んだの馬鹿だと思う、めちゃめちゃ重い。

 

運の話

 

記憶によればー自分の記憶ほど当てにならないものないんだけどー、幼少時の私はどうやら人より運が良かったように思う。

単純に運がいいというよりは、勘が働くというか。席替えで隣になる子を当てたり、直感で選んだ答えがだいたい正解だったり。そこそこ頻繁にレアカードや懸賞や宝くじ当てたり。

特別頭がいいわけではないけど、テストや受験や就活は、なんとな〜く努力せず適当に乗り越えてしまったり(そう、挫折や努力を知らずに大人になってしまったため、こんなことになってるんですよ)…。

 

しかし、いつのまにか大人になって、生きづらくなって、そのうち気づいたんです。

「あ、これ今回の人生の運 前半でほぼ使い果たした感じだな」

 

いつからかははっきりしないけど、どこかの時点から(たぶん、就職したころあたりが怪しい)ぱったりと、「とってもラッキー」が起きなくなってしまった。ホントにぱったりと!

勘はほぼ外れるようになり。生活はあまりうまくいかず。遊戯王カード買ってもレアカードや欲しいカードはまず出ない…そのうちにむぅは買うことをやめた。

 

本当に人生の運を前借りしていたのか、ただの記憶違いか、はたまた日頃の行いが祟ったのかはわからないけど、とにかく私はいつのまにやら「ややツイテナイ人」になってしまっていたのだった。

 

ただ気づいたんだけど、どうもこの世、「悪いことがあると埋め合わせのようにいいことがある(逆も然り)」みたいな法則ない?

 

今までの私、己の強運を確信していたので、「ツイてる!このツキにのって、もうひと山あてよう!」と思っていたんだけど、いまそのやり方をすると百発百中でコケる。

時代は変わった。

不運が続いた後にこそ、とってもラッキーがやってくるのでは?

 

ということで、最近は不運を貯めておくことで、反動ラッキーを待とうと思っています。目指せ宝くじ高額当選

でも小出しについったーでLチキとか当てちゃってるからだめかもしれない。

 

宝くじ高額当選したら、豪華ノベルティのついたセルロジェアンソロ出すから、みんな寄稿の用意を整えておいてね。